あしたの私に assh-アッシュ-

これからを楽しむ私になれるアクティブマガジン

2026.05.03 visit PR

[佐渡を旅する]大野亀のトビシマカンゾウ

エリア

下越/佐渡

ここでこそ見られる風景、ここだけで味わえる食。
5月から6月にかけての佐渡は、旅する人を満足させる「佐渡ならでは」のものにたくさん出合えます。この季節の佐渡について「佐渡汽船コンシェルジュ」の池田涼太さんに話を聞きました。


トビシマカンゾウが咲くのは5月下旬から6月上旬まで。この花を見に、県外からも多くのお客様が訪れます。佐渡と山形県の飛島にしか自生していない貴重な花で、花言葉は「愁(うれ)いを忘れる、悲しみを忘れる」だそうです。訪れてほしいのはやっぱり大野亀。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で2つ星を獲得した景勝地で、50万株100万本のカンゾウが群生しています。 


両津港から大野亀までは車で50分ほど。道中、驚くほど透き通った内海府の海を見たり、ダイビングスポットとして知られる北小浦の港を通ったりと、景色を楽しみながらのドライブや、観光バスでのツアーもおすすめです。


温暖な島である佐渡は、北の植物の南限、南の植物の北限の地ともいわれていて、カンゾウのほかにも珍しい植物がたくさんあります。これからの季節は海岸線に多く咲くイワユリも人気。6月中旬頃からはシャクナゲも楽しめます。国中平野のドライブも良いですね。田植えが終わる
と、一面の田んぼに苗の緑色が美しく、金北山もくっきりと見えて、この時季ならではの光景を楽しめます。自然の花々や、景色をぜひ見ていただきたいですね。


佐渡汽船では季節に合わせた旅行・ツアーを実施中


コンシェルジュ池田さんのおすすめグルメ
年間出荷頭数 数十頭の極めて希少な黒毛和牛
\佐渡牛/


「佐渡牛」をご存じでしょうか。春から夏にかけて、放牧して大切に育てられ、出荷数もごく少ない黒毛和牛です。佐渡歴史伝説館の御食事処「夕鶴」では、佐渡牛を使ったメニューがあります。中でも、「佐渡牛鍋ご膳」と「佐渡牛極み膳」は、佐渡牛のおいしさはもちろん、羽釡で炊いた佐渡産コシヒカリも味わえます。お土産に佐渡牛ビーフジャーキーもおすすめですよ。

お食事処 夕鶴(佐渡歴史伝説館内)
佐渡市真野655 TEL:080-2447-5478
3月~11月 11:00~15:00(LO 14:30)
12月~翌年2月 11:00~14:00(LO 13:30)
※冬季(12月~3月)の営業日については要問合せ



佐渡汽船コンシェルジュ 池田 涼太さん

新潟市生まれ。国内各地で観光業などを経験し、2024年に佐渡汽船入社。両津港の専用カウンターで観光客の問い合わせに対応したり、観光バスに乗ってガイドをしたりする「佐渡汽船コンシェルジュ」として活躍している。

佐渡汽船株式会社
https://www.sadokisen.co.jp/