新潟市中央区の新潟日報カルチャースクールで開かれている「1day 大人の顔ヨガ 入門編」は、顔の表情筋を鍛えて、加齢によるたるみやしわなどの改善を目指す講座。フェイシャルヨガアドバンスインストラクターの広沢まみさん(62)が講師を務める。

顔ヨガは創始者の高津文美子さんにより2005年に考案されたトレーニングメソッド。表情筋は約60種あるというが、ドイツ語話者がその8割ほどを使うのに対し、日本語話者は2割しか使っていないという。トレーニングにより血流が改善されることで脳も活性化するほか、舌の筋肉を鍛えることで、誤嚥(ごえん)防止にもつながる。
講座では約10人の受講生がおのおの鏡で自身の表情を確認しながら、広沢さんのリードに従って目を見開いたり舌を出したりとトレーニングに励んだ。広沢さんは「射抜くように、目玉を前に」などとイメージを伝えながら一人一人のポーズを見て回った。
講座を終えた受講生は、事前に撮った自身の写真と見比べ、「口角が上がった」「くまが薄くなった」などと喜びの声を上げていた。
五泉市内のトレーニングジムに勤務する広沢さんは、新型ウイルス禍が終息した後、マスク生活による表情筋の衰えに衝撃を受け、顔ヨガを始めたという。「恥ずかしがらずに思いっきりやるのが大切。1~2週間続けると変化を実感できる」といきいきとした笑顔で話した。
1day 大人の顔ヨガ 入門編
8月11日(火) 14:00~15:30 ※キャンセル待ち
9月8日(火) 14:00~15:30 ※キャンセル待ち
https://cul.niigata-nippo.co.jp/course/detail?id=523923



