「秋の佐渡」と聞いて思い浮かべるのはどんなものでしょうか。
佐渡の秋は、天候も良く、空気も澄んていて、観光にびったりの季節です。
おすすめの紅葉スポットなどを、佐渡汽船コンシェルジュの山下智美さんに聞きました。
佐渡は1千メートル級の山々が連なる島で、季節の移り変わりがはっきりしています。紅葉の見ごろは10月中旬から11月上旬でしょうか。おすすめは、金井から相川を結ぶ「大佐渡スカイライン」※です。スカイラインへの入り口は、両津港から15分くらい。そこから標高850メートル地点にある「交流センター白雲台」まで上がると、両津湾から真野湾までひと目で見渡すことができ、佐渡の大きさを実感していただける眺望が広がっています。
最高到達地点は標高934メートル。道中はカエデやモミジ、ナナカマドなど多種多様な木々が色づき、素晴らしい景色の中を走ることができます。
最終地点は佐渡金山。金山へ向かう道は下り坂になるため、「道遊の割戸」を上から見下ろすことができるんです。珍しい景色で、驚かれる方も多いです。冬季は積雪で通行できないので、今だけの特別な景色をぜひご覧いただきたいですね。。
小佐渡の紅葉スポットでは、畑野・赤泊地区にある名所「紅葉山公園」がおすすめです。両津港から車で40分ほど。男神山、女神山の斜面に紅葉が広がっていて、見ごろになるととてもにぎわいます。ほかにも、妙宣寺(真野地区)や清水寺(新穂地区)など、紅葉が素晴らしい寺社も数多くあります。妙宣寺は五重の塔に紅葉が映えて、とても絵になる場所です。
※大佐渡スカイライン:大佐渡山脈の尾根を通り、金井(中輿)から相川(下相川)まで結ぶ約30㎞の展望道路。
コンシェルジュ山下さんのおすすめ
佐渡産りんごのリンゴジュース
リンゴを丸ごとしぼることで、皮から芯の近くまで余すところなく味わえる栄養豊富なジュースです。糖度14度を超えると高糖度と言われるのですが、このジュースは17度以上だけを使用。とっても甘いのですが雑味がなく、後味もすっきりしています。佐渡汽船の両津港売店や、JAのお店などで取り扱っています。最近はカフェや旅館でも提供するところが増えました。ドライブのお供に、ぜひお試しください。
佐渡汽船コンシェルジュ 山下 智美さん
子どものころ病弱で、父の故郷・佐渡に引っ越したところ「水と空気が良かったのか、すっかり元気に」と山下さん。コンシェルジュ歴25年で佐渡観光のことなら何でも教えてくれる。
佐渡汽船株式会社
https://www.sadokisen.co.jp/








