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2026.02.25 life

日ごとに伸びる生命力 球根の花とともに春を待つ

エリア

新潟市

暮らしに花と緑があれば、きっと毎日がもっと心豊かになれるはず。
細川洋蘭農園(新潟市江南区)の細川実幸さんに毎月季節の植物をご紹介いただきます。


寒さの中にも少しずつ、春の兆しを感じるこの頃。
秋に植えた球根が芽を出してきています。
今回は春を待ちわびる球根の寄せ植えをご紹介します!

ヒヤシンスやムスカリ、スイセンを、斑入りヒイラギや純白のカンパニュラ(ホワイトライクミー)などと合わせて

こちらの寄せ植えは、ヒヤシンスやムスカリ、スイセンを仕込んでいます。
暖かくなるにつれて花が咲いてきます。
球根の寄せ植えは花が咲くまで長い時間楽しめるので、その変化も見ていてワクワクします。

ヒヤシンスやムスカリ、クロッカスに、赤いつぼみをつけたアネモネ、ピンクのプリムラ、淡い紫色のオキザリスなど

こちらの木の箱にはヒヤシンス、ムスカリ、クロッカスのほか、そろそろ咲きそうなアネモネを。
優しい色のプリムラやオキザリスが、春らしい色合いを出してくれています。

ホワイトベリーやハツユキカズラなどがヒヤシンスを引き立てます

カゴを結んだこちらの寄せ植えの中には、密かに植えていたヒヤシンスが花芽を出してきたところ。
ヒヤシンスが目立つように回りの草花は、白っぽく淡い色だけを集めて寄せ植えしました。

ムスカリやヒヤシンス、スイセンの寄せ植え。水耕栽培にしてもいいですね

寄せ植えのコツは高低差を出すこと。
奥に背の高い植物(チューリップなど)、手前に低い植物(ムスカリ、クロッカスなど)を配置すると、立体的な仕上がりになりますよ。

また、香りを楽しむにはヒヤシンスが1番です!
花色によって香りも少し違うので、比較してみるのも楽しいかも^_^

水耕栽培におすすめの球根は、ヒヤシンス、ムスカリ、クロッカス、チューリップです。
コツは水替えです!
1週間に1回程度、水を全部入れ替えること。
根の成長に合わせて、水位を根の1/3〜半分程度に調整してくださいね。

季節が進むにつれ、どんどん芽を出し花を咲かせる球根の生命力を感じながら、春を感じてみてくださいね。


細川洋蘭農園 細川 実幸さん
細川洋蘭農園・専務。フラワーコーディネーター。父が開業した同園を夫と共に継ぐ。毎月店内で開催している寄せ植え教室の講師を務めている。店で販売している植物や雑貨などの仕入れも担当。4人の子どもの母。
https://hosokawayo-ran.com/