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2026.10.05 life

楽しいステンドグラス / LIFE UP

部屋のインテリアとなるステンドグラス小物の作り方を、新潟日報カルチャースクール講師の鎌田八千代さんに教えていただきました。

教えてくれた人 手づくり工房 Amiese主宰 鎌田八千代さん
新潟市出身。2003年に初めて体験したステンドグラス制作に魅了され、教室に通い始める。2013年新潟市秋葉区にAmiese(アミーゼ)を開設。新潟日報カルチャースクール三条教室で約3カ月に1回、ワンデー講座を担当している。11月に秋葉区で行われる作家展「マイコレクション展」に作品を展示予定。
インスタグラム|@amiese2013


部屋に彩りを添えるガラスの輝きを楽しんで

ステンドグラスの魅力は、何といってもその美しさにあります。作品のガラスを透過した光によって周囲の空気が変わり、神聖な雰囲気が漂います。教会の大きなステンドグラスも、実際に見ると本当に迫力があって素晴らしいです。一見、難しそうに見えるステンドグラスですが、実はシンプルなデザインのキットを使えば、初心者でも3時間ほどで一つの作品を作り上げることができます。

制作の大まかな流れは、設計図に合わせてカットしたガラスパーツにコパテープ(銅テープ)を巻き、パーツ同士をハンダ付けし、ハンダを薬品で染色して仕上げるというもの。私が初めて体験した時はハンダ付けがとても面白くて、順々に形が出来上がっていくのが楽しかったことを覚えています。

上達するとトレイやティッシュケース、ランプといった立体的で大きな作品も作れるようになります。工房で開いている教室でも、ランプ制作を目標にしている生徒さんは多いですね。ステンドグラスは部屋のインテリアとして、彩りを添えてくれるアイテムなので、ぜひ出来上がったものを飾って楽しんでいただきたいです。

三条教室ワンデー講座で制作する「教会のミニパネル」。光が入る窓際や、白壁を背にしたチェストの上などに飾るのがお勧め。クリスマスの飾りにしてもすてきだ。こちらは鎌田さんのオリジナルデザインで、ワンデー講座では初心者でも作りやすく、飾って楽しいデザインを予定しているとのこと。

作り方

①あらかじめカットされているガラスパーツの断面にコパテープを貼る。テープを表裏に回す幅が均一になるようにする。ガラスを回すように貼るのがこつ

②ガラスを設計図の上に固定し、ハンダ付けをする。ガラス同士の接着部分を点留めしてから表、裏、側面の順に、少し膨らみがあるくらいにハンダをのせていく

③ハンダ部分を薬品で染色すると、銀色からアンティークな色調へと変化。十字架をハンダ付けして完成

④過去のワンデー講座で制作した作品例。立体のものは少し難度が上がる


新潟日報カルチャースクール 講座案内

◼楽しいステンドグラス
問い合わせ|三条教室 0256-33-0236

詳しくはwebで
https://cul.niigata-nippo.co.jp/