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2024.05.22 life

清楚も華麗も 新品種続々 アジサイの世界

シリーズ

暮らしに新しい楽しみを LIFE UP

暮らしに花と緑があれば、きっと毎日がもっと心豊かになれるはず。
細川洋蘭農園(新潟市江南区)の細川実幸さんに毎月季節の植物をご紹介いただきます。


今月は梅雨時を鮮やかに彩るアジサイをご紹介します。
アジサイは比較的寒さに強いため、新潟県の環境でも育てやすく、おすすめの植物です。

アジサイには、いろんな種類があります^_^

ナチュラルな印象のものから八重咲きのゴージャスなものまで、近年、次々と魅力的な新品種が生まれています。
当店の今年のおすすめ品種は、花色がグラデーションしたきらびやかな「万華鏡」や、ウサギの耳のように細長い純白の花びらが特徴の「月うさぎ」、小花がぎっしりと手まり状に咲く「てまりてまり」です。

万華鏡

月うさぎ

花色も咲き方も多彩で、すてきな品種がたくさんあるので、花色や花形で選んでみるのも楽しそうですね。

マジカルレボリューション

アジサイは、基本的に水を好む植物。土の表面が少し乾いたら、株元にたっぷりと水を与えて下さい。ただし、受け皿の水はきちんと捨てることが大切です。水をためたままにしておくと、根腐れを起こしてしまいます。

花が終わったら、すぐに剪定を。7月中には切ってほしいところです。秋や冬になってから切ってしまうと、翌年に花が咲かない場合があるので気をつけましょう。
肥料をあげるタイミングは、休眠期となる冬場と開花が終わった後です。
冬にあげる肥料は、春にしっかり成長して、美しい花を咲かせるためのもの。12月下旬から2月中旬までにあげて下さいね。

また、アジサイは庭に地植えすることもできます!

アジサイは、基本的に丈夫なのであまり土を選ばない植物ですが、水はけと水持ちのよい土を好みます。
アジサイの花色は、酸性に傾いた土だと青色に、アルカリ性ならピンク色に変わります。なので、地植えにすると花色が変わる場合もあります。

色も形もさまざまなアジサイ。お好みの品種を見つけて、ぜひ育ててみてくださいね。


細川洋蘭農園 細川 実幸さん
細川洋蘭農園・専務。フラワーコーディネーター。父が開業した同園を夫と共に継ぐ。毎月店内で開催している寄せ植え教室の講師を務めている。店で販売している植物や雑貨などの仕入れも担当。4人の子どもの母。
https://hosokawayo-ran.com/