私は子どもの頃から水族館が好きです。大水槽を悠々と泳ぐ魚たちを見上げ、ひたすら眺めたものです。
旅行先に水族館があれば、よく行きます。その土地の魚を見て、土地の歴史や名所を表現した水槽展示を楽しみます。
そんな、子どもの頃の懐かしい水族館を思い出させてくれたのが、「長岡市寺泊水族博物館」です。
今回は、こちらの展示生物たちの裏話を飼育技師の蝶名林基さんに伺いました。
蝶名林さんによると、この水族館の展示生物たちは、市場で購入したり、漁師さんから『珍しい魚が網に入ったよ!』と連絡をもらったり、保護されたりと、さまざまなルートでここに来ているとのこと。
特に多いのが、カメの保護です。
ウミガメは9月頃、石川県の海岸(産卵地の北限)で生まれ、海流にのって回遊しながら太平洋側にたどり着きます。
それが出来ずに、日本海側の海岸に打ち上げられた個体を保護しています。ウミガメの他にもワニガメ、リクガメなどさまざま。
保護されたカメは、動物病院を経て、管理台帳に記録され、その後定期的に動物愛護センターの立ち会いのもと、状態を確認しながら飼育されるとのこと。
次に、蝶名林さんオススメのチンアナゴを紹介します。「チンアナゴのおもしろいところは、体をニョローンと上に出すところ。お隣さんとケンカするときも排泄のときも、餌の時間などにもニョローンと出てくるところが見られます」
最後に、リピート来館者特典について。
何度も訪れてポイントをためると、ポイント数に応じてオリジナルグッズがもらえるほか、バックヤードツアーで餌やり体験などもできます。私はいつか、大きなウミガメにエサやりをしてみたいと思っています!
長岡市寺泊水族博物館
〒940-2502 新潟県長岡市寺泊花立9353-158
TEL/FAX 0258-75-4936
営業時間 9:00~16:30(最終入館時間 16:00)
https://aquarium-teradomari.jp/