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2025.11.03 special

Chat more 番外編 /災害の備え、どうしている?

読者の皆さまから寄せられた、テーマに対する体験談をご紹介するコーナー「Chat more」。
assh紙面に載せきれなかった体験談の一部をご紹介します! 今月は「災害の備え、どうしている?」です。


家族と避難する時逃げる場所を共通認識している。ケータイ電話番号を手帳に書いている。笛付きの懐中電灯を鞄に入れている。(なゆ・40代・女性)
◆小さなことだけど、どれもいざというとき役立ちますね。

防災士の友人が災害時の行動等をレクチャーしてくれます。町内防災会のつながりで、隣人の安否確認が自身の安否確認にもなっています。水、食糧は地域柄何とかなるのは中越地震の時で実証済み。ただ、洗い物やトイレ用の水の確保が難しかったので、お風呂の水は常にはっておきます。(まりこ・60代・女性)
◆災害を経験した地域は意識が高くて見習いたいです。

能登半島地震のときに3日間避難所で過ごした経験から、車のトランクの中に水や非常食だけでなく、着替え、化粧セット、携帯トイレ、衛生用品などをセットにしたバッグを入れています。水や非常食はよく準備すると思いますが、着の身着のまま行ったら着替えや化粧落としなどに困ったので・・・一度体験すると必要なものがわかりますね!(るんるん・60代・女性)
◆女性には必需品!

クレーンゲームで入手した、普段はとても使えないような派手なぬいぐるみリュックを防災リュックにしています。
綿がたくさん入っているので、いざとなればリュック自体が枕にも座布団にもヘルメットにも(?!)なるはず・・・あと目立つ!(うさぎたん・40代・女性)
◆すばらしい活用法!ぬいぐるみリュックが初めて欲しくなったかも・・・

何かあった時、自分の分も家族の分も、内服薬をすぐに持ち出せるようにしています。
あらかじめ袋や容器に数日分まとめて入れています。お薬手帳も必須です。(三条のおなご・40代・女性)
◆常用薬がある方はもちろん、ない方も使い慣れた薬は必需品ですね。

能登の地震で水に困った。それを教訓に、常にペットボトルを常備している。
あとはトイレ。元から準備をしていたけど、全然足りなかったので増やして100回分を常備した。(ぐりとぐら・40代・女性)
◆やはり経験して初めて分かることがありますね。

災害はいつ来るか分かりません。隣近所、町内の組織と連携を取るようにしています。(優ーみん・70代・女性)
◆遠くの親戚より近くの他人ですよね。

キャンプを家族で楽しんでいるので、災害時にも使えるものをと意識しながらキャンプ道具を揃えています。キャンプ道具を買う言い訳かな?(笑)(かんな・40代・女性)
◆いざというときも使い慣れた道具が安心ですもの、防災のためにも買っちゃいましょ!

なんだか色々パラパラ買って準備しましたが、もしもの時には重いし持ち切れないと気づいた、、どうしたものか。(みみ・50代・女性)
◆そう、本当に必要なものを厳選するのが難しいのです。

満足のいく備えは、できていません。少しずつ取り組んでいく必要性を感じてはいますが、行動は追いついていません。(ゆな・60代・女性)
◆これを機に、一緒にそろえましょう♪