講座「トマト農家の嫁のトマトレシピ」は、新潟市北区で夫と農業を営む曽我農園の曽我千秋さん(46)が講師を務める料理講座。収穫したばかりの新鮮な野菜をふんだんに使い、農家ならではの食べ方を紹介する人気講座だ。

春めいてきた3月下旬の講座では、朝どれのアスパラガスやミニトマトを盛り込んだキッシュのほか、フルーツトマトや茎ブロッコリーなどをはさんで食べるピタパンを作った。
曽我さんは手際よく調理を進めながら「大ざっぱで大丈夫」と、家庭料理ならではの気楽さを強調。12人の受講生は新鮮な野菜の数々に目を輝かせながら調理を楽しみ、曽我さんの用意したトマトスープやトマトゼリーなど、トマトのフルコースを味わった。

曽我農園の「越冬トマト」は雪国特有の寒さにより甘みとうまみが凝縮したフルーツトマト。3月から取れ始め、最盛期の5~6月には最も甘くなるという。
曽我さんはトマト農家に嫁いで18年。生産者の夫はトマトが苦手だといい、「一人で消費していたので、トマトレシピを披露する場を求めて講座を開いています」と笑う。「トマトはどんな料理にも合う。おいしい野菜をたくさん食べてもらいたい」と話した。
トマト農家の嫁のトマトレシピ
次回講座情報はカルチャースクールme-gacoホームページでお知らせします。



