
推し人 粟島観光協会 佐藤 恵利果さん
新潟県村上市出身。大学時代にゼミ活動で粟島を訪れたことをきっかけに移住。現在は主に観光案内などを担当。自然が大好きで、日課は散歩。夏はよく海で泳いでから帰宅するなど島ライフを満喫中。
推しイベント サザエ取り大作戦2026
粟島は周囲23kmの小さな島で、きれいな海と緑の大自然に触れられる場所。島民の皆さんの人柄も魅力で、私が散歩していると声をかけてくださったり、作った野菜を分けてくれたりと、いつも優しくしていただいています。粟島のオンシーズンは夏。多くの観光客が訪れ、島内の雰囲気も華やぐ時季です。
夏のお薦めイベントが「サザエ取り大作戦」。「サザエヤス」という専用の道具と箱メガネを使い、岩場に潜むサザエを取る伝統漁法を体験できます。参加者は1人2kg(およそ20個前後)までお持ち帰りいただけます。バーベキューで焼いたり、ゆでて食べたりしてもおいしいですよ。宝探し感覚でお子さまにも好評ですが、意外に大人の方が熱中します。普段は漁業権の関係で一般の人はサザエを取ることができないので、貴重な機会をお見逃しなく。

岩場に潜んでいるサザエを探し、ヤスで突いて取る。日帰りでの参加も可能
推しスポット ミューラルアート
また、島を訪れた際に注目していただきたいのが、粟島汽船が発着する内浦港と島の西側に位置する釜谷漁港にあるミューラルアート。ミューラルとは壁画のことで、2023年に誕生しました。粟島浦村がふるさと納税の返礼品として発行している「デジタル島民証明証」のモチーフにもなっていて、ミューラルアート界を代表する2人のアーティストに制作を依頼したものです。迫力あるアートをぜひ間近でご覧ください。

内浦港にあるKensuke Takahashi氏作のミューラルアート「粟島弁天」。テーマは「人を訪ねて人が来る」。島の神様の弁天様がモチーフに描かれている

粟島汽船が発着する内浦港で、壁画が訪れた人を歓迎

釜谷漁港の防波堤に描かれた「Fanfarria(ファンファーレ)」。岩切章悟氏が手掛けたもので、テーマは「小さな島の大きな自然」。島内の子どもたちも制作に参加
サザエ取り大作戦2026
日時|8/8(土)、22(土)、29(土)10:00~12:00(雨天決行)
場所|粟島浦村籏崎(はたさき)・角浦(つのうら)[情報]
料金|1人4,000円
定員|先着15名(小学生以上)
電話|0254-55-2146(粟島観光協会)



