お湯の良さはもちろん、料理もおいしいと評判の“まちの立ち寄り湯”をピックアップ。
家族連れでも友達同士でも、みんなで訪ねたらお正月疲れはスッキリ解消!お手軽な極楽プランを1日とことんお楽しみあれ。
効能高き自家源泉と名店の中華を満喫
野天風呂 湯元龍泉(村上市)
地下180mから噴出する自家源泉は“熱の湯”と呼ばれ、じっくり温まることができる。硫黄の香りが包む内湯もいいが、お薦めは日本海側最大級とうたわれる野天風呂。滝湯、泡湯など趣向の異なる湯船に漬かっていると、開放感もあって全身の疲れが溶けていく。ランチは和食処「つゆ草」か、隣接する「四川飯店村上」で。四川飯店では陳建一氏の味を受け継いだ「陳麻婆豆腐」が人気。さんしょうがキリリと効いたうま辛麻婆豆腐と温泉で体はホカホカだ。

「陳麻婆豆腐セット」(1,200円)。ごはん、スープ、漬物付き。爽やかな辛みとうまみ、しびれがクセになる

自家源泉100%の湯は「瀬波温泉の中でも硫黄の香りが強い」とお客さんから言われる。約94度の高温の源泉を使っており、館内では温泉卵作りもできる
野天風呂 湯元龍泉
住所|新潟県村上市瀬波温泉2-2-25[地図]
電話|0254-52-5251
時間|9:00~22:00(最終受付21:00)
定休|不定休
料金|大人900円、3歳~小学生500円
HP|https://www.ryusen.org/
海水のような湯と人気の海の幸を味わう
聖籠観音の湯 ざぶ~ん(聖籠町)
塩辛いミネラル豊富な温泉は海水に似た成分があり、高い保温力が自慢。高圧の水流が体を刺激する圧注浴と歩行浴のある「観音の湯」と、気泡浴と寝湯、打たせ湯のある「聖の湯」は毎日男女を入れ替え。庭園を眺める露天風呂もあり、湯船を回っているだけで温浴効果がたっぷりと得られそうだ。食事処では定食、丼物、麺類などがそろい、一番人気は「シーフードミックス満腹定食」。4種類の魚介がサクサクに揚げられ、香ばしさにごはんが進む。

1日20食限定「シーフードミックス満腹定食」(1,150円)はホタテ、エビ、イカ、カラスカレイのフライがセットに。ごはんは地元のコシヒカリを使用

聖籠観音の地下1,100mから湧く茶褐色の湯。やわらかな肌感の湯が寒さで縮こまった体を緩ませてくれる
聖籠観音の湯 ざぶ~ん
住所|新潟県北蒲原郡聖籠町大字諏訪山652-3[地図]
電話|0254-27-1126
時間|10:00~21:00(最終受付20:30)
定休|第1・3火曜(祝日の場合は翌日)
料金|大人850円、4歳~小学生450円 ※貸しタオルセット付き
HP|https://www.zaboon.co.jp/
モール泉と地元の美味で“じょんのび”気分
高柳じょんのび村 楽寿の湯(柏崎市)
のどかな日本の原風景が広がる刈羽黒姫山麓に、温泉、食事処、カフェ、マルシェ、宿泊施設などがそろう「高柳じょんのび村」。雪国ならではの木組みの天井に圧倒される大浴場には、内湯と露天風呂、サウナを完備。湯船には泥炭層を通って湧き出す茶褐色のモール泉があふれ、体が芯から温まり、肌はつるつるになると評判だ。昼食は「お食事処やまどり」では和食と中華、「囲炉裏ダイニング銀兵衛」ではイタリアンが楽しめる。どちらも地元食材がたっぷりと盛り込まれ、ほっとする味わいだ。

「お食事処やまどり」で味わう里山の恵みを詰め込んだ「じょんのび御膳」(1,580円)。高柳産コシヒカリのごはん、自家製豆腐、地元の名物が味わえる

露天風呂の湯船から仰ぎ見るのは源泉が湧く黒姫山。湯上がりには“美肌の湯”と呼ばれる温泉の効能も実感できる
高柳じょんのび村 楽寿の湯
住所|新潟県柏崎市高柳町高尾10-1[地図]
電話|0257-41-2222
時間|10:00~20:00(最終受付19:30)
定休|なし
料金|日帰り入浴料金 大人800円(土日祝900円)、65歳以上700円(土日祝800円)、3歳~小学生500円
HP|https://www.jon-nobi.com/
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