暮らしに花と緑があれば、きっと毎日がもっと心豊かになれるはず。
細川洋蘭農園(新潟市江南区)の細川実幸さんに毎月季節の植物をご紹介いただきます。
卒業シーズンを迎え、街角では袴姿の学生を見かけるようになりました。
春はなじんだ環境を離れる寂しさと、新生活へのワクワク感が入り交じる、そんな季節です。
今回は、春の寄せ植えをご紹介します^_^
春の「おめでとう」と「ありがとう」がぎゅっと詰まっているような、そんな寄せ植えです。
持ち手がついた寄せ植えは、そのまま飾れて贈りやすいのも嬉しいポイントです!
御贈答用の草花の寄せ植えは、新生活や開店祝い、退職・送別など「気持ちをちゃんと伝えたい日」にぴったりです。
もらった方が、毎日お世話しながら季節を楽しめるのって、やっぱり特別ですよね。

手前の寄せ植えは、ブルーのグラデーションが華やかなオステオと、紫色の小さな花と黒い葉がシックなビオラ・ラブラドリカに、ピンク色のローダンセマム
奥の寄せ植えは、白いマーガレットに同じくキク科のブラキカム、銀白色の葉が美しいディコンドラ、繊細な枝に小さな花をつけるエリカ
コツは、入れ物全体に花が見えるように配置し、花と花がぶつかりそうでぶつからなさそうなところで見せること!
上から見れば花がふんわりしていますが、横から見れば風通しの隙間があるのが大切です。
隙間が作れれば、寄せ植えは長持ちします^_^
長持ちのポイントは他にも。
土が乾いたら水やりをすることと、風通しの良い場所に置くこと。
日当たりが良い場所に置くと、葉っぱも花もいきいきします。
1週間に1回は、咲き終えた花や汚れた葉を取り除くといいですよ。
チャレンジしてみてね!
細川実幸さんのコラムは最終回となります。ご愛読ありがとうございました!
4月からはグリーン&フラワーFuller(新潟市江南区)の平野保志さんによる「Seasons in Bloom」が始まります。どうぞお楽しみに!
細川洋蘭農園 細川 実幸さん
細川洋蘭農園・専務。フラワーコーディネーター。父が開業した同園を夫と共に継ぐ。毎月店内で開催している寄せ植え教室の講師を務めている。店で販売している植物や雑貨などの仕入れも担当。4人の子どもの母。
https://hosokawayo-ran.com/




