今月の旬の食材 トウモロコシ
鮮やかなイエローで夏の食卓に彩りを添えるトウモロコシ。新潟県内では新潟市などの平野部と津南町の山間地を中心に生産され、6月中旬から9月ごろまで長く楽しめます。収穫後は糖分が急速に落ちるため、甘さと柔らかさを存分に味わうにはもぎたてがお勧めです。

アジとトウモロコシのごまダレちらしずし
夏になると脂がのっておいしいアジと旬の野菜、ショウガの薬味、酢を合わせたちらしずしは栄養も豊富。夏バテ予防にもお勧めの涼やかな1品です。ごまの風味を楽しんで!

<材料> (2人分)
■アジ…1尾
■キュウリ…1/2本
■塩…小さじ1/2
■トウモロコシ…1/2本
■ごはん…茶わん2杯分
■サラダ油…少々
Ⓐ:すりごま…20g
砂糖…大さじ1
酢…大さじ1と1/2
薄口しょうゆ…小さじ1
おろしショウガ…小さじ1
<作り方> (約15分)
❶アジは塩焼きにし、身をほぐす。キュウリは薄く輪切りにし、塩をまぶして10分置き、流水をかけて水気を絞る。
❷トウモロコシは包丁で粒をそぎ取る。フライパンを中火にかけてサラダ油を熱し、トウモロコシを香ばしく焼いて、塩ひとつまみ(分量外)を振る。
❸ボウルにⒶを混ぜ、①とごはんをあえて器に盛り②をのせる。
トウモロコシのジョン
「ジョン」とは、食材を小麦粉や卵などの衣にくぐらせて香ばしく焼いた韓国の伝統料理です。合わせダレの薬念(ヤンニョム)を添えるのがポイント。

<材料> (2人分)
■トウモロコシ…1本
Ⓑ:小麦粉…30g
卵…1個
塩…ひとつまみ
■ミョウガ…1個(刻む)
■サラダ油…大さじ3
【薬念(ヤンニョム)】
■しょうゆ…小さじ2
■砂糖、酢、ごま油…各小さじ1
<作り方> (約15分)
❶トウモロコシは包丁で粒をそぎ取り、Ⓑを混ぜたボウルの中に入れて絡める。
❷フライパンを中火にかけ、サラダ油を熱し、①のトウモロコシをスプーンですくって一口大に広げて並べる。焼き色が付いたら返し、ヘラで少し押し付けるように焼く。
❸器に盛り、刻んでサッと水洗いしたミョウガをのせる。混ぜ合わせた薬念を添えていただく。
※薬念とは、それぞれの家庭ごとに「薬になるように念じられた」調味料、薬味などの合わせダレです。お好みで薬念に粉唐辛子、すりおろしニンニクなどを混ぜても良いです

レシピ考案 高橋 美奈子さん
Cooking Studio M 料理教室 主宰
短大卒業後、調理師学校へ。料理教室の助手を務め、その後さまざまな国を巡りレストランや料理学校で研修。2005年より自宅で料理教室を行いながら新潟県内の各企業で指導にあたっている。主な資格はJSAソムリエ、CPAチーズプロフェッショナル。
https://www.minako-takahashi.com



