今月の旬の食材 イチジク
プチプチとした食感とみずみずしい甘みが特徴のイチジク。新潟県内の主な産地は新潟市や新発田市で、8月下旬から11月上旬にかけて出荷されます。品種には桝井(ますい)ドーフィンや蓬莱柿(ほうらいし)などがあります。生食はもちろん、スイーツやコンポートにしてもおいしくいただけます。

イチジクと牛肉のバルサミコソテー
牛肉のこってりとしたうまみにイチジクの優しい甘さ、バルサミコ酢の酸味を合わせました。滑らか食感のマッシュポテトを絡めて召し上がれ!

<材料> (2人分)
【マッシュポテト】
■ジャガイモ…1〜2個(約200g)
Ⓐ:バター…5g
塩・こしょう…少々
牛乳…50ml
■イチジク…2個(約160g)
■牛こま切れ肉…150g
■塩・こしょう…少々
Ⓑ:バルサミコ酢…大さじ2
しょうゆ…小さじ1
塩…少々
■粗びき黒こしょう…適量
■イタリアンパセリ…適量
■オリーブ油…適量
<作り方> (約15分)
❶マッシュポテトを作る。ゆでて皮をむいたジャガイモとⒶをフードプロセッサーにかける。(ジャガイモをつぶし、Ⓐを混ぜ込んでもよい)
❷イチジクは縦に6~8等分に切る。牛肉に塩・こしょうを振る。
❸フライパンにオリーブ油を入れて、牛肉を焼く。イチジク、Ⓑを入れて炒め合わせる。
❹皿に①を敷き、その上に③を盛り付ける。粗びき黒こしょう、イタリアンパセリのみじん切りを散らす。
イチジクのヨーグルトスコップケーキ
水切りヨーグルトを使った軽い酸味のクリームに、レンジで作るイチジクソースをたっぷりと。フレッシュイチジクをふんだんに使った旬ならではのデザートです!

<材料> (作りやすい分量)
【ヨーグルトクリーム】
■プレーンヨーグルト…400g
■生クリーム…200g
■グラニュー糖…40g
【イチジクソース】
■イチジク…2個(160g)
Ⓒ:グラニュー糖…40g
レモン汁…大さじ1
水…大さじ3
■市販のスポンジケーキまたはカステラ…適量
■イチジク…適量
<作り方> (約20分 ※ヨーグルトを水切りする時間を除く)
❶プレーンヨーグルトはペーパータオルを敷いたザルに入れて、冷蔵庫で一晩水切りする(半分くらいの重量になる)。
❷イチジクソースを作る。イチジクは皮をむいて2cm角に切り、耐熱容器に入れてⒸを混ぜ、電子レンジ600Wで3分加熱。アクをとってよく混ぜ、さらに3分加熱し冷ましておく。
❸生クリームにグラニュー糖を入れて8分立てにし、①と混ぜ合わせる。
❹容器に厚さ1cmほどに切ったスポンジケーキまたはカステラを敷き、②の半量をかける。③を入れて表面を平らにならす。イチジクの輪切りを並べ、残りの②をかける。
※水切りヨーグルトは市販のギリシャヨーグルト200gで代用できます。

レシピ考案 古川 浩子さん
野菜ソムリエプロ、製菓衛生師
新潟県上越市出身。子どもの頃から食いしん坊の料理好き。会社員時代にいくつかのレシピコンテストで入賞したことをきっかけに一念発起し、料理の世界へ。アシスタントを経て、現在は料理教室講師、企業へのレシピ提供等を行っている。
インスタグラム:@hiroko_furukawa_niigata



