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2026.08.12 beauty&health

体力を育てる

教えてくれた人 井関 佐和子さん
舞踊家。Noism Company Niigata国際活動部門芸術監督。1978年高知県生まれ。16歳で渡欧。NDTⅡ(オランダ)、クルベルグ・バレエ(スウェーデン)を経て2004年Noismの結成メンバーに。
第38回ニムラ舞踊賞、令和2年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。


暑くなると、疲れを感じやすくなり「体力が落ちた」と実感する方も多いかもしれません。原因の一つが運動不足や筋肉量の低下です。「暑いから」と動かないでいると、ますます筋肉量が減り、疲れやすくなるという悪循環が起こります。涼しい室内で、道具を使わずにできる有酸素運動を紹介しましょう。短時間でいいので、毎日行うことをおすすめします。たまに休むと、自身の体力が落ちたことに気づき、意識づけにつながります。

▪️Lesson 初級者編
ジャンプで有酸素運動
体力を育てるには有酸素運動が効果的です。まずは小さくジャンプしてみましょう。家の中でできるので、ちょっと時間が空いた時や気分転換したい時に取り入れてみましょう。
1:かかとを少し上げて立つ。

2:小さくジャンプする。膝は伸ばしたままで1分程度行う。
Point1
膝は伸ばしたままで行うこと。内臓を揺らし、心拍数を上げることができるので、全身が鍛えられます。
Point2
着地する時は、指の付け根のふくらんだ部分を使いましょう。


▪️Lesson 上級者編

全身をしっかり鍛えよう1:横向きに寝て、床側の肘を肩の真下につき、サイドプランクの姿勢をとります。

2:上の足を上げて10秒キープ。

3:高い腕立て伏せの姿勢から、左右の足を交互に、リズミカルに胸へと引き寄せます(別名マウンテンクライマー)。20回繰り返します。
Point!
足を胸に引き寄せる時には、手でしっかり床を押し、できるだけ背中を高くキープしましょう。

4:反対側も同じように、サイドプランク→足上げ10秒→マウンテンクライマー20回の順序で行います。

<health column もっと美しく、もっと健康に>
好きな植物系の香りを
気分に合わせて部屋でも

香りが好きで、部屋でお風呂でとさまざまな場面で楽しんでいます。部屋で使っているのは主にこの二つ。一つはパリのフレグランスメゾン「diptyque(ディプティック)」のルームスプレーで、清涼感のあるハーブの香りが特徴。部屋を掃除した後にひと吹きすると、気分も上がります。日本の香りも好きで、祖父から受け継いだ香炉でお香を焚くことも。今、気に入っているのは、京都でたまたま見つけて入った専門店で入手したお香。嵯峨の朝霧をイメージしたという草原のような香りです。以前から、甘い香りより植物系の香りが好きで、必ず確かめてから、その時々にピンときたものを買っています。

「diptyque」の日用品シリーズ「ラ・ドログリー」のルームフレグランス(左)。京都、香彩堂の「嵯峨の朝霧」桐箱入り。白檀やオークモス、スズランなどを調合している(右)