食欲が落ち気味の暑い夏、頼りになるのがつるっといただける麺料理。マンネリになりがち、栄養バランスが心配というお悩みに、ちょっとした工夫でいつもの麺料理が変身するワンアップレシピをご紹介します。
エビとアボカドのレモン鶏だしスープうどん
エビの朱色とアボカドの緑が映える、サラダ感覚の冷たいスープうどんです。鶏ガラスープをベースにレモンを利かせることで、さっぱりしながらもこくのある味わいに仕上げます。アボカドの良質な脂質とエビのタンパク質で栄養バランスも抜群です。

アボカドにはおなかの調子を整える作用も
<材料> (2人分)
【鶏ガラスープ】
■水…400ml
■鶏ガラスープの素…大さじ1
■ごま油…大さじ1
■レモン汁…大さじ1
■塩…少々
■アボカド…1個
■ナス…1本
■うどん…2玉
■ゆでエビ…6尾
■レモンスライス…4枚
<作り方> (約10分 ※スープを冷やす時間を除く)
❶ボウルに水を少量(分量内)と鶏ガラスープの素を入れ、レンジで軽く加熱して溶かす。
❷①と残りの水、ごま油、レモン汁、塩を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。
❸アボカドは、ひと口大に切る。
❹ナスは皮をしま状にむき、ラップを巻いて電子レンジで3分(500~600w)加熱し、冷水に入れて冷ます。冷めたらラップを外し、ひと口大に切る。
❺うどんを表示通りにゆで、冷水に入れて冷まし、水気をよく切る。
❻器にうどんを盛り、エビと③、④、レモンスライスをのせ、②の冷たいスープを注ぐ。
サバと香味野菜の涼風うどん
暑い夏に火を使わずに作れる、スタミナ&時短レシピです。サバ缶のうまみに、たっぷりの香味野菜(白髪ネギ、ミョウガ、大葉)を合わせることで、奥深い味わいながらも後味はさっぱりといただけます。骨ごと食べられるサバ缶を使えば、手軽に栄養バランスの良いうどんになります。

食が進まない時は、香味野菜と酢で食欲増進!
<材料> (2人分)
■長ネギ…1/2本
■ミョウガ…2個
■大葉…4枚
■サバ水煮缶…1缶(約150~190g)
■冷凍うどん…2玉
Ⓐ:しょうゆ…大さじ1
酢…大さじ1
砂糖…小さじ1
白すりごま…大さじ1
<作り方> (約10分)
❶長ネギは白髪ネギにし、ミョウガと大葉は千切りにして、水にさらしてシャキッとさせ、水気をよく切る。
❷ボウルにAとサバ缶の汁(大さじ2)を入れて混ぜ合わせる。
❸②にサバと①の野菜を入れて混ぜる。
❹うどんを表示通りに電子レンジで加熱し、冷水にさらして冷ます。水気をよく切って器に入れ③をたれごとかける。
教えてくれた人

「麺だけでは炭水化物に偏ってしまうので、肉・魚などのタンパク質と、野菜で食物繊維とビタミン類を同時に取りましょう」
クッキングライフnukunuku 渡辺 まゆみさん
料理教室「クッキングライフnukunuku(ヌクヌク)」主宰、栄養士。家庭科の教員や料理教室講師を経て、結婚を機に新潟に移住し、2014年に同教室をスタート。ビギナーから上級者まで幅広くレッスンを開催。また農家と共に米ぬかを活用した商品開発にも取り組んでいる。
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